Vinyl Music Blog

レコードとCD集めが趣味だったアラサーのブログ

Crows in the cloud - TRIBAL CHAIR

ふとTRIBAL CHAIRのProbability Of The Mind(2ndアルバムの曲)が聞きたくなってCDを探してみたんだけど、見つからず…代わりにこのアルバムを発見。

今回は写真ではなくスキャナーで撮ってみました。黒がまぁ綺麗に映ってくれない…。

4thアルバム Crows in the cloud

 大宮発のエモーショナルロックバンドTRIBAL CHAIRの一枚、いつの間にか解散していたことを今になって知りました。2012年に解散なのでもう6年も経ってから気付くという…。CDを見つけた後、AppleMusicでも聞けるということにさらに驚きました。

重めのギターリフがめっちゃ好きで、ボーカルの声やリズムもたまらんかったとです。気づけばこれが最後のアルバムだったみたいです。

  1. Through the night
  2. Prison
  3. Crows in the cloud
  4. Till it's over
  5. Parallel world
  6. blinded the sun
  7. Deadly silent
  8. Pray
  9. BREATHE
  10. THORN
  11. Synchronized red
  12. In the days
  13. FILL IN THE BLANKS
  14. BURNING

最終的に似た感じのパターンに収束してしまいがちではありますが、PrisonのギターリフとかTHORNのイントロのツーバスとリフのコンビネーションがたまらんのです。後から知ったんですが、Fear, and Loathing in Las Vegasと何度か対バンしてたみたいです。驚きです。この二曲よかったら聞いてみてください。

 

Prison

Prison

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THORN

THORN

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Crows in the cloud

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SOULS - HAWAIIAN6

PIZZA OF DEATH RECORDSに移籍して出した1stフルアルバムSOULS。HAWAIIAN6を語る上では外せない一枚だと思いますが、正直最近の曲は知りません。

アラサーのブログって書いてありますが、もうすぐアラフォーなんで新しい曲を聴いたり、CD買ったりが結構ハードル高かったります。

そんな音楽に対して億劫になりつつある自分でも、久しぶりにこの盤を聞くと元気が出ます。悲しい旋律の中に宿る勇気とでもいいましょうか。

発売時はちょうど大学に入る前で、大学に入ってからはライブに行ったり、曲をコピーしたりして滅茶苦茶憧れていました。ハタノさんに憧れてパイステのシンバルを買ったり、ProMarkのロックノッカーのスティックを買ったりと兎に角何から何まで真似しようとしてました。

あれから15年も経ってしまいましたが、未だにカッコいい!!100回リピートは無理かもしれないけど、10回はリピートできる!!ちなみに学生の頃は100回くらいは余裕だったと思います。

 

この盤は名曲ばかりで、どの曲を聴いてもいいなぁと思いますが

FlowerとChurchは格段に良いですね、枯葉も最高のカバーだと思います。

これ、マジでいいんで、とりあえず↓ので聞いてみてください。

ドラマー的にはEternal Wish, Twinkle Starが凄すぎて…いまだに叩けないです

 

Apple Music

 

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SOULS

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Antwarps - aus

ausを知ったきっかけは大学院時代に研究室の先輩に教えてもらってからで、この盤が初めてのausというわけではないのですがめちゃくちゃ印象に残っている一枚がこれです

なんでausを教えてもらったかは覚えていませんが、二人ともMogwai, Envy ,toeとかWEGとかが大好きだった僕らが好きなエレクトロニカそれがausです。

レコード会社による盤紹介では

ベルギーのU-Coverの限定CDRシリーズからともに95枚限定でリリースされていた、現在廃盤のデビューアルバム『Kangaroo Note』(2004年作)と2ndアルバム『Crowding』(2005年作)収録曲から、aus自身がセレクトした曲を収録した初期作品の編集盤アルバム

とのことらしいのですが、これが初期の作品とは恐れ入ってしまう内容で、感動ものです。ハイレベルなアンビエントエレクトロニカの融合とでもいいましょうか、脳に流れ込んでくる 染み込んでくるようなリズムと音の世界に酔ってしまいそうになります。

それでいて、here of the paper boyのようなかっこいいリズムを持ち合わせていたりと聞けば聞くほどハマっていく曲ばかりです。

  1. Sora
  2. Lethargic
  3. Von Rechts Nach Links
  4. Fukuso
  5. Midnight Wedding
  6. Hero Of The Paper Boy
  7. E738
  8. What's Eating You?
  9. Ballet
  10. Idle Talk
  11. Ausspiel
  12. Through You (Geskia Remix)
  13. UR (The Boats Remix)
  14. Fukuso (Jimmy Behan Remix)

今のこの記事を書きながらも改めて聞いていますが、これが10年も前(オリジナルは10数年も前)の楽曲たちなのかと思うと驚愕です。

しかし現在、CDは廃盤になってしまっているようですね・・Serph好きな人とかにはちょうどいいんじゃないんでしょうか?

 

Antwarps

Antwarps

  • Aus
  • エレクトロニック
  • ¥1800

うたかた花火/星が瞬くこんな夜に - supercell

ニコニコ動画の人気作曲家ryo率いるsupercellの3rdシングル

付属のDVDはビデオクリップが収録されているらしいですが、実は見たことないです

あのガゼルことnagiさんがボーカルらしいんですが、なんだか、っぽくない感じがする楽曲ばかりです

でも何度か聞いていると、時々ひどく聞きたくなるこの声、やっぱりすごくいいです

個人的には二曲目の方が好きで、間奏のギターロック的なリフがたまりません

  1. うたかた花火
  2. 星が瞬くこんな夜に
  3. Worldwide Love
  4. うたかた花火 -Instrumental-
  5. 星が瞬くこんな夜に -Instrumental-
  6. Worldwide Love -Instrumental-

Apple Music

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星が瞬くこんな夜に

星が瞬くこんな夜に

うたかた花火

うたかた花火

 

Dim The Lights - MONOEYES

めちゃくちゃカッコいい一枚です

CDを買って、聞き始めてから、ずっとアルバム丸ごとリピートで聞きまくっています

  1. Leaving Without Us
  2. Free Throw 
  3. Roxette 
  4. Two Little Fishes 
  5. Reasons 
  6. Borders & Walls 
  7. Get Up  
  8. ボストーク  
  9. Parking Lot 
  10. Carry Your Torch 
  11. 3, 2, 1 Go

 一曲目から、ハート鷲掴みです

今となっては死語なのかもしれませんが、15年前の僕ならこう言ったでしょう

「エモい!!」

そう、すごくメロもよければリフもカッコいい、そしてバッキングのコード使いもかなりエモいんです

普通のロックやポップスになるのかもしれませんが、かすかな僅かな哀愁感が絶妙でなんかエモい

久しぶりに聞いた一瀬君のリズムも、こんなにタイトだったっけ?って感じで驚きが隠せず…単なる撮り方の技術的な進化なのか本人の進化なのか、はたまた奇跡の録音なのか、バスドラもこんなにずっしりなっちゃって なんかめちゃくちゃカッコいいじゃないすか アスパラガスのカッパとはどえらい違い

でも、昔の楽曲と比べるとやっぱり昔の方が全部にパンチがあったなって感じることもしばしばで・・・結局この一枚を買ったことにより細美ックスの昔の楽曲を引っ張り出して聞いちゃってる自分がいます

ま、なんやかんやで、久しぶりに買ったCDの中の一枚が毎日に刺激を与えてくれるなんて感激です、仕事中でも移動中でも聞いていたいなー

 

Free Throw

Free Throw

Dim the Lights

Dim the Lights

こんないい曲たちを生で聞きたいなと思い、ライブのチケットを探してみたんですがさすがにすでにSOLD OUT

しかも行きたかった新木場コーストの公演は定価2600円のチケットが2枚で15000円とかでオークションで売られてしまっている始末

人気のバンドなので、仕方ないとはいえモヤモヤしてしまいます

 

 

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